メールレディとして活動するためには、守らなくてはいけないルールがあります。
知っておかないと「気づいたら法律違反になっていた」なんてことも考えられます。
今回は、メールレディがやってはいけないルール(注意点)について解説します。
目次
メールレディの注意点①法律違反しないためのルール
まずは、法律違反をしないために、必ず意識しておきたいルールをふたつご紹介します。
- 局部を露出しない
- 他人の写真を使わない
局部を露出しない
メールレディは、メールのみでやりとりする仕事です。
そのため「露出系の注意点は気にしなくてもいいのでは?」と思うかもしれません。
しかし、実際にはメールに画像や動画を添付したり、画像(動画)投稿コーナーに有料コンテンツを投稿できたりします。
このとき、絶対に局部を写してはいけません。
軽い気持ちで露出した写真や動画を使ってしまうと、取り返しのつかないことに……。
他人の写真を使わない
本人以外の写真を使う行為は、どのサイトやアプリでも禁止されています。
また、法律関係でいうと、肖像権侵害にあたるため注意が必要です。
もちろん、コンテンツとして使う写真だけでなく、プロフィールに設定する写真にも同じことがいえます。
メールレディの注意点②身を守るためのルール
つづいて、メールレディが身を守るためにも知っておきたいルールをチェックしましょう。
- 個人情報を伝えない
- 特定されそうな情報に注意する
- サイト(アプリ)外で連絡をとらない・会わない
- 金銭の発生するやりとりをしない
リスクを減らしてお仕事するためには、この3つが欠かせません。
個人情報を伝えない
男性とのやりとりのなかで、個人情報は絶対に伝えないようにしましょう。
例えば、本名や生年月日、住んでいる場所などが挙げられます。
しかし、どんなに優しい男性と思っている男性でも、個人情報を手に入れた後に豹変してしまう可能性もゼロではありません。
メールレディはあくまでお仕事です。
自身の身を守るためにも、うっかり、プライベートなことを漏らさないように、ご注意ください。
特定されそうな情報に注意
自分では気を付けているつもりでも、個人が特定されそうな情報を伝えてしまっているパターンもあります。
例えば「男性に送った写真の背景にプライベートな情報が写っている」などです。
「そのくらい」と思うようなわずかな情報で個人を特定できる世の中であるということを理解しておきましょう。
また、プライベートのSNSに載せている写真を使いまわすのもNG!
個人的なSNSが特定されるリスクがあります。
サイト(アプリ)外で連絡をとらない・会わない
メールレディとして活動できるほとんどのサイト(アプリ)では、連絡先の交換や会うことを禁止しています。
男性のなかには「LINEしよう」や「会おう」と誘ってくる方もいらっしゃいます。
しかし、連絡先の交換や会う行為は、リスクがかなり高いです。
連絡先を交換した先で詐欺などのトラブルにあう可能性もあるため、絶対にやめましょう。
金銭の発生するやりとりをしない
金銭の発生するやりとりとは、以下のようなパターンがあてはまります。
- お金を借りる
- お金をもらう
- パパ活の交渉
- 下着などの売買 など
そのときは「お金になる!」と思うかもしれませんが、後々トラブルになる可能性大!
また、基本的にサイトやアプリのルールでも禁止されています。
「ファム」や「モコム」のように、下着などの私物の売買機能を搭載しているサイトもあります。
メールレディの注意点③迷惑をかけないためのルール
最後に、サイト(アプリ)や男性に迷惑をかけないためのルールも見ておきましょう。
- 他サイト(アプリ)に誘導しない
- 暴言を吐かない
- メールレディの仕事のことを話さない
- 自動ツールを使わない
- 自分以外の人が仕事をする行為はNG
- 複数のアカウントを所持しない
「マナー的にしてはいけないから」というだけではありません。
サイトやアプリのルールに違反すると、ポイント没収やアカウント停止の状況になる可能性も考えられます。
他サイト(アプリ)に誘導しない
他サイトやアプリに男性を誘導する行為は禁止されています。
女性側には「他サイトの方が報酬が高いから」や「他サイトの男性紹介料をもらいたい」などの目的があると思われます。
「見つからなければOK」という軽い気持ちで誘導するのはやめましょう。
暴言を吐かない
メールレディは文章のみではあるものの、接客業です。
かりに、男性から、イヤなことをいわれた場合は、言い返さずに運営に相談しましょう。
ブロックなどの機能を活用する方法もおすすめです。
会うことをほのめかさない
会うことをほのめかし、やりとりを長引かせる行為は悪質とみなされます。
具体的には「会う約束を決める」などが挙げられます。
ただ、線引きが難しく「どのような会話がひっかかるのか」わからない場合も……。
自動ツールを使わない
自動ツールとは「自動でチャットを送れる」などの機能をもつツールのこと。
「自動ツール」と聞くと、「便利そう」「使ってみたい」と思うかもしれません。
しかし、サイト(アプリ)のルールでは、この自動ツールの使用は禁止されています。
自分以外の人が仕事をする行為はNG
メールレディサイトやアプリに、登録するときには、身分証確認をしたはずです。
仕事ができるのは、この身分証確認をした人(本人)のみです。
メールの返信がめんどうくさいと思っても、必ず自分でおこないましょう。
アカウントを他者に譲ったり、貸し借りする行為も禁止です。
複数のアカウントを所持しない
念のため、お伝えしておくと、アカウントをいくつも作るのは禁止されています。
「アカウントがふたつあれば、仕事効率も倍になるかも!」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、上記の通り、アカウントの複数所持は認められていないため、違反となってしまいます。
メールレディはサイト(アプリ)ごとのルールを必読して!
ここまで、メールレディが守りたいルールについてまとめましたが、サイトやアプリによっても禁止事項は異なる場合があります。
また、実際には、もっと多くの禁止事項が定められています。
新しく、サイトやアプリに登録したら、まずは「禁止事項」や「ルール」の項目に目を通しておいた方がよいでしょう。
もしも、ルールのなかに不明点があれば、運営側に問い合わせることをおすすめします。
メールレディは注意点やルールを意識して活動しよう
メールレディは、基本的に文章のみでやりとりするため、チャットレディに比べて身バレする可能性は低めです。
しかし、だからといってリスクがゼロというわけではありません。
もしも「これってどうなんだろう?」と思うことがあれば、その都度、確認するようにしましょう。
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